和歌山市議会 2020-09-17 09月17日-04号
学校司書を配置していない学校においては、司書教諭や図書担当教員が中心となり、休憩時間における学校図書館の開放、飾りつけ、新刊図書や推薦図書の紹介、本の修繕等に努めており、教育委員会としても、学校司書配置校の取組事例の紹介や学校図書館の環境整備に関する研修を行うことで支援してまいります。 続きまして、学校給食について、デリバリー給食に関して3点いただいております。
学校司書を配置していない学校においては、司書教諭や図書担当教員が中心となり、休憩時間における学校図書館の開放、飾りつけ、新刊図書や推薦図書の紹介、本の修繕等に努めており、教育委員会としても、学校司書配置校の取組事例の紹介や学校図書館の環境整備に関する研修を行うことで支援してまいります。 続きまして、学校給食について、デリバリー給食に関して3点いただいております。
田辺市立図書館では、新刊図書を毎月購入して利用者の皆様に提供しておりますが、新刊図書、中でもベストセラー等の図書は人気が集中し、十数人が予約待ちという事態になります。そうしたことから、貸出上限数の増加は、現在の図書館利用者数と毎月の新刊購入の冊数を考えた場合、利用者全体のサービスとして行き渡りづらくなる、そういったことが懸念されると考えております。
また、新刊図書の案内、お薦め図書の紹介、児童生徒がこれから受ける授業に興味がわいてくるような図書の紹介なども必要に応じて行いました。 学校司書が配置された小・中学校においては、特に図書の整理が進んだことと、一定の分類法に基づいた配架、つまり書架におさめられたことで、必要な図書を容易に検索できるようになりました。
和歌山市立小中学校では、平成29年度から始まったコミュニティスクールの制度等を活用し、保護者や地域の方々から図書ボランティアを募集し、司書教諭と連携しながら、本の整理や修繕、読み聞かせ、授業の教材に関する図書や新刊図書の紹介や展示、図書館の開放などを行っています。 以上でございます。 ○議長(松井紀博君) 川崎福祉局長。
また、関連して委員から、現在の図書館の選書の約9割は、契約図書として新刊図書や手に入りづらい図書をパッケージとして購入しており、実際、図書館職員が選書しているのは約1割であるとのことである。この点、この仕組みは指定管理者となったとしても変わることなく、今後も教育委員会と指定管理者が連携し、選書の最終決定をしていくよう取り組まれたいとの意見がありました。
本市では、平成22年度から、家庭における読書の推進を目的とした、うちどく推進事業を各学校において実施し、これまで学校図書館に置いていた本や新刊図書を教室や廊下等に置くことにより、いつでも本を手にとり、触れる機会を多くできるように努めているところです。こういった取り組みを進めたことにより、みずから図書を手にする児童生徒がふえてきています。
ボランティアの方々が図書館で行ってくださる内容ですが、図書館の整理や本の整理、破損図書の修繕、図書館全体の飾りつけなどの図書館の環境整備のほか、新刊図書のディスプレイやお薦め本の陳列など配架の工夫、絵本の読み聞かせや紙芝居、ブックトークなどに取り組んでいただいております。 以上でございます。 ○議長(宮本勝利君) 3番 東方貴子君 ◆3番(東方貴子君) ありがとうございました。
各学校では、毎年、図書館担当教員が中心となり、新刊図書を購入し、子供たちの読書への関心を高めています。また、コーナーを設置して同じ種類の図書を並べたり、書棚への並べ方の工夫も行ったりしております。なお、子供たちの多様な読書分野に対応するため、市立図書館や県立図書館からの貸出制度を利用し、数十冊単位の図書を一定期間借り入れ、子供たちに貸し出しています。
また、図書委員会の生徒の活動として、新刊図書の紹介、貸し出し、感想文コンクールの実施等々をさせて、読書力を高めるように意欲的に取り組んでもらっています。夏休みなどは、読書の習慣をつける絶好の機会ですので、課題にしている学校がほとんどでございます。